中福在线,连环夺宝学生研究発表大会とは

海外での体験を通して知識や見識を発展させ、
将来につながるチカラを養う

中福在线,连环夺宝学生研究発表大会は、自身の研究を教員や学友に発表し、その過程を通じて研究をさらに深める場として例年開催されている中福在线,连环夺宝の重要行事です。
1年生はポスターセッション、2年生はプレゼンテーションコンテスト、3、4年生は研究発表と各学年で部門を設けており、段階的に自身の研究を深め、集大成となる卒業論文につなげます。

国際社会の様々な諸問題を中心とした発表

2021年度は、4年生20名、3年生26名、2年生10組37名が発表。1年生は全員がポスターセッションに取り組んだ上で、各演習クラス内で選抜された代表の10組が一堂に会し、その内容を競い合いました。
3、4年生の部は、学生の研究分野をもとに「法政治文化」「歴史社会」「経済経営」「コミュニケーション?情報」の4会場に分かれて発表?審査。昨年度に引き続き、Zoomを利用して対面と遠隔の“ハイブリット”で実施し、コロナ禍で日本に入国できていない外国人留学生等は、遠隔で発表や視聴を行いました。

2021年度受賞者

研究発表大会4年生




タイトル The Impact of Child Marriage on Girl’s Education Level in West Sulawesi, Indonesia
代表者名 PUTRI ANANDA


タイトル マレーシアの自動車所持率の推移と公共交通機関の変遷
代表者名 永田 滉季


タイトル 日本の入れ墨文化の変遷と温泉施設の現状:『観光』をめぐる文化摩擦の背景と解消に向けて
代表者名 山田 茉結


タイトル ICTを活用した広島県のインバウンド対応―現状と課題からみるこれからの取り組み―
代表者名 井木 春菜


タイトル ICTを活用したファッションビジネスの促進と展望
代表者名 井田 純菜

研究発表大会3年生




タイトル コロナ禍における遠隔授業の普及と課題
代表者名 岡田 有未


タイトル ICTを活用した持続可能な社会の実現に向けた取組
代表者名 藤目かれん


タイトル 外国にルーツを持つ子ども達への適応教育と民族教育
代表者名 毛利 渚


タイトル 国際社会におけるキャッシュレス決済の普及について
代表者名 松岡 芽衣

プレゼンテーションコンテスト2年生

英語の部



タイトル Reducing Child Soldiers: Evaluation for its effective solution
発表者名 青野 空、Shagufta Mahar、近藤 愛莉、馬場 雄司


タイトル Anti-discrimination Act and Japan
発表者名 大西 亮輔、王 彦博、前田 樹里、野中 晴夏、齊藤 優芽
日本語の部



タイトル 日本で働いている外国人実習生
代表者名 Pham Huy Hung


タイトル シリア難民支援から考察する日本の難民政策改善の可能性
発表者名 長 魯今、劉 朋鑫

ポスターセッション1年生




タイトル STOPワクチン差別
発表者名 脇田 真行、中川 凛子、范 森


タイトル 世界のコロナ政策
発表者名 辻本 直生、澤岻 璃央奈、矢野 あんじ、寇 丹、李 欣怡


タイトル 巣ごもり需要の発展
発表者名 ティホンチュク?イェフゲーニヤ、相楽セグラ?カルロス、徐 呉嘉、木下 裕斗、若園 隼麿