研究活動

研究分野

財政学/地方財政学

研究テーマ

日本の地方交付税の数量分析 ドイツ連邦州間財政調整制度の数量分析 イギリス歳入援助交付金の数量分析 カナダ平衡交付金の数量分析

所属学会

• 日本経済学会
• 日本財政学会
• 日本地方財政学会

学会報告

• 日本地方財政学会第24回全国大会(2016年5月)
• 日本地方財政学会第23回全国大会(2015年5月)
• 日本地方財政学会第16回全国大会(2008年5月)

著書?論文

主な著書

• 1.(共著)『新しい地方財政論(新版)』有斐閣、2020年、pp.312
• 2.(単著)『地方財政学－公民連携の限界責任』有斐閣、2007年、pp.304
• 3.（共著）『地方財政論』新世社、1991年、pp.228
• 4.(単著)『現代財政責任の数量分析－国?地方の役割分担』有斐閣、1988年、pp.200

主な論文

• 1.「人口減少社会の地方財政の課題－行政対応の非対称性問題－」『地方財政』Vol.59,No.4,2020.
• 2.「戦後60年間のドイツ連邦?州間財政調整の財政責任史」『大阪大学経済学』Vol.59,No.3,2009
• 3.「公共財プロバイダーの公民連携の原理－財政連邦主義のインフォーマル制約」『近畿大学　商経論叢』Vol.49,No.3,2003.
• 4.「英国地方自治体の財政責任システム」『一橋大学　経済研究』Vol.48,No.1,1997.

メッセージ

ゼミナールは、友達づくりと同時に、お互いに切磋琢磨する学修の場所です。お互いに夢を語り、自由に議論できれば、一生涯の友達ができます。