Be Global!! 経済学部?経営学部?法学部 2024-2025年度プログラム
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Q1.留学しようと思ったきっかけは何ですか?Q2.留学準備はいつから始めましたか?Q3.留学先での住居はどうされていましたか?Q4.留学先ではどのような授業を履修していましたか?Q5. 留学に関する費用はどれくらいかかりますか?Q6. 留学して何か変わったことはありますか?Q7.現地学生や留学生との交流はありましたか?Q8.このプログラムに参加する学生へのアドバイスやメッセージをお願いします。|| Osaka University of Economics and Law ||04以前から、大学生のうちに海外に行って、文化や価値観の違いなどについて知りたい、と思っていました。また、語学力を身につけたいと考えていたので、留学に参加しました。プログラムは8月でしたが、準備に入ったのは4月の「全体ミーティング」辺りからです。始動が遅くなり、プログラム費用の送金や参加申請書類の作成等に手こずったので、これを読む皆さんには「準備はなるべく早めに」をお勧めします。大阪経済法科大学と留学先の崇実大学校は協定校であることから、留学先の宿舎は無料で提供をしていただきました。部屋は「2人部屋」と「4人部屋」があり、4人部屋にはキッチンもあります。生活環境はとても充実していました。「韓国語を学ぶ」授業と「韓国について英語で学ぶ授業」がありました。韓国語の授業は、基礎レベルから上級者レベルまであり、自分に合ったクラスを選択することができます。「英語で学ぶ授業」は「英語を学ぶ」のではなく、韓国の社会や文化、歴史を「英語で学ぶ」という内容です。プログラム費用は、フライトや保険料も入れて、全部で約26万円でした。留学先:韓国経営学部1年生(参加当時)笠置 ちひろ(Kasaoki Chihiro)さん(右)韓国は「お隣の国」ですが、言葉はもちろん文化も考え方も全然違うということに驚きました。また、実際に韓国企業を訪問して、日本企業との違いも感じることができました。はじめて日本の外での生活を体験したのですが、とてもいい経験になりました。留学生6-8人に対して現地学生1人が「バディ」となり、学校や宿舎での生活などについて助けてもらいました。また、韓国語を教えてもらったり日本語を教えたり、日本と韓国の学校や社会について話し合ったり、と色々なことを学ぶことができました。今回の海外フィールドスタディは、日本人だけでなく、台湾、フランス、ドイツ、ロシアなど約12ヵ国?地域から留学生が来ていたので、韓国語だけでなく、英語も同時に学ぶことが出来るいい機会でした。留学しようか迷っているなら、「迷っているなら参加を!」と伝えたいです。このプログラムは、日本出国から帰国まで引率の先生が一緒にいるし、現地では様々な体験をすることができます。比較的に費用が安いのも魅力です。いい機会なので、ぜひ参加してみてください。こんな人には「韓国」がオススメ参加学生まずは、自分の目で海外を見て感じたい将来、海外で働きたい韓国語を基礎から学びたいor 英語力を鍛えたいICTビジネスの現場を訪ねてみたい将来、海外の大学院に進学したいK-POP、K-CULTUREが好きVOICE

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