研究活動

研究分野

社会政策／労働経済

研究テーマ

雇用関係の理論 労使関係、労働組合運動 解雇規制

所属学会

• 社会政策学会
• 経済理論学会

著書?論文

主な著書

• １．（共著）『労働組合の組織拡大戦略』御茶の水書房、2006年
• ２．（共著）『新自由主義改革と日本経済』三重大学出版会、2008年
• ３．（共著）『新自由主義と労働』御茶の水書房、2010年
• ４．（共著）『どうする日本の労働政策──いま社会政策に何ができるのか②』ミネルヴァ書房、2021年

主な論文

• １．「日本型《労働組合主義》運動とその帰結???企業成長と労働者の利害は同一視できるか」
• 『大原社会問題研究所雑誌』No.498、2000年5月
• ２．「日本型《労働組合主義》労組の経営参加とその限界」、社会政策学会誌第5号『自己選択と共同性』、2001年3月

メッセージ

高校までの勉強では「与えられた問題を正確に解く」人が優秀とされました。しかし大学の学問では「自分自身で問題を見つける」ことが重要です。ここが決定的な違いで、大学の面白いところです。